【ベランダで多肉植物を育てるならこの棚!】日照時間を最大化できる多肉棚

アイテム

 多肉植物を可愛く育てる上で重要な要素の一つに「日照時間」があると思います。

 しかしベランダで多肉植物を育てる特に南向き以外にお住まいの方「日照時間不足」問題を抱えている方が多いように思います。

 実は今私が住んでいる家もベランダが東向きで、最初すごく悩まされました

 それから数か月試行錯誤をした結果、ある方法を思いつき、そのやり方を叶えてくれるアイテムに出会いました!

 今回紹介する方法は、実際私が3年以上実践してその効果を体感しているので、自信を持って紹介させていただきます!

 また、もちろんミニマリストの観点から見たおすすめポイントもあるのでそちらも紹介させていただきます!

そのアイテムとは…

こちらの物干しラックです!

この画像ではイメージしづらいと思いますので、実際に私が使っている様子をご覧ください!

特徴その① ベランダの外壁に取り付ける

 この棚はベランダの外壁に引っかけて取り付けるタイプです!

 この特徴によって、ベランダに差し込む日をギリギリまで多肉に当てることができます!

 タイトルにもある通り日照時間を最大化でき、私の多肉達も十分に紅葉することができています!

特徴その② 多肉をそのまま置くことができる板が付属している

 このような外壁に取り付けるタイプの多くは鉢を置く部分が板になっておらず、何かしら板か、トレーを置く必要があります。

 私としては、落下防止のためにトレーを使うことをおすすめしますが、値段が張りますし、付属の板で困ったことはないので問題なしです!

特徴その③ ベランダに合わせて細かく調整ができる

 外壁に取り付ける際、外壁の厚さに合わせて引っかけるパーツを、ベランダの横幅に合わせて鉢を置く部分の横幅を調整することができます!

 しかし、1つ注意点としては、外壁の特徴によっては設置ができないことがある

特徴その④ ただ一つだけ不安なことがありました

 商品説明を見ていただく分かりますが、20kgまで耐えることができるようです。

 その上、ABS樹脂という丈夫なプラスチックを使用しています。

 ですが、使用していると真ん中の辺りが若干両側よりも下に歪んでいるように見えるのでどうしても耐久性の面で不安になってしまいました

 そこで、真ん中部分を突っ張り棒で下から支えると、すべて解決できました!

 うちの棚の1枚目の画像をよく見ると下から突っ張り棒で支えているのが分かると思いますが、この1本だけで3年間ピクリともしなかったので問題ないと考えていいと思います!

 もし「1本じゃ不安だ」という方がいれば何本でも付け足せば耐久性はグッと上がると思います!

ミニマリスト的おすすめポイント

 それは、「掃除のしやすさ」です!

 他の記事でも常に掃除のしやすさを重視したものを紹介させていただいておりますが、こちらの商品ももちろん掃除がしやすいです!

 一般的な棚の特徴として、①ベランダの床に置くタイプ ②木製であることが多いと思います。

 ですが、①ベランダの床に置くタイプであれば、棚の下が見えなくなるうえ、掃除するためにどかすのが面倒になることが多いです。

 また、②木製は初めにちゃんと防水処理をしておかないと、雨水によってもろくなってしまうことがあります。

 以上の理由から、私のようなタイプのミニマリストにも優しい商品であることが言えると思います!

まとめ

 多肉植物には日光が非常に重要です!

 せっかく多肉を育てるなら可愛くしたくないですか??

 私はこのアイテムを使用して、ベランダでも可愛く多肉達を育てられていますので、同じような環境の方はぜひ参考にしていただければと思います!

 

 最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

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