【多肉に最適な鉢はどんなの?】種類毎のメリットデメリットまとめ

アイテム

おはようございます!

みなさまは多肉植物を育てる中で、鉢選びに迷ったことはありませんか??

素材値段入手のしやすさなど、いろんな要素があって分からなくなりがちですよね。

私は未だにいろんな鉢を試してみてみています!

決めかねている理由は、これが正解!という鉢は無く、それぞれメリットデメリットがあるからです!

そこで今回はネットで調べたりいろんなホームセンターで調査した私が、鉢の種類毎メリットデメリットについて紹介いたします!

素材編

プラスチック

Plants, Flowerpot, Plastic, Color, Colorful, Pot

メリット

安価

プラスチック製の鉢はたくさんの種類がありますが、どれも安く購入することができます

デザインが統一されている

どれもシンプルなものが多い上、同じデザインでサイズ違いの物が豊富なので棚に並べた時に統一感が出しやすいです!

丈夫で軽い

鉢を移動させるのが楽だったり、もし落としてしまっても壊れにくいです!

デメリット

水はけが悪くなる

素焼き鉢などと比べると、水が鉢の側面から蒸発できないため水はけが悪くなってしまいます!

ですが、その分土を水はけのよい配合にすればいいので特に問題はありません

デザインが少ない

基本大量生産されたままの形で使われるので、鉢で個性を出すことは難しいかもしれません。

素焼き

メリット

デザインが豊富

作家さん趣味でやられてる方作品をたくさん出品されていて多肉だけでなく鉢も楽しむことができます!

水はけが良い

水はけの良さは多肉を育てるのに超重要なので、この点において多肉との相性抜群◎ですね!!

デメリット

やや重さがあり、耐久性も少し悪い

元々の重さもありますが、水やりをすると鉢も水を吸うためかなり重くなります。

あまり移動させない場合は特に困ることはありませんが、トレーにまとめて載せて運ぶことがあれば少し大変かもしれませんね。

値段がピンキリ

お洒落な素焼き鉢をコレクションしたい場合は、鉢にかかる値段が高くなってしまいます。

でも本当に可愛い鉢がたくさんあるので集めたくなってしまいますよね笑

色編

おすすめは白

メリット

多肉の色が映える

他の色と比べ、多肉の緑色や赤色が際立って綺麗に見えます!

夏の日差しから多肉を守りやすい

暗い色と比べ、日光に当てた時に熱を溜め込みにくいため、蒸れにくいです!

デメリット

汚れが目立ちやすい

やはり白は汚れが目立ちやすい上、土を入れるものなので汚れるのは避けられないです。

鹿沼土は白っぽいのでそこまで気にならないですが…

水やりの時に鉢の掃除もするといいかもしれませんね。

あまりおすすめしないのは黒

メリット

汚れが目立ちにくい

土埃は付きますが、あまり目立たない印象です。

デメリット

夏に温度が上がり過ぎてしまう

このデメリットがかなり大きいです

他の色と比べ、直射日光を受けると温度が上がりやすいです。

そして熱くなり過ぎると根がダメになりやすいです。

なので直射日光が当たらないようにトレーに入れて管理することをおすすめいたします!

その他の色

その他の茶色系や緑系などは、どれも白と黒の中間的な特徴であまり差はありません

まとめ

さまざま鉢にメリットデメリットはありますが、管理方法や土の配合などを工夫すればどんな鉢でも多肉を楽しむことができます!

少しでも参考になると嬉しいです!

最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました