Step3【趣味として本格始動!🔰】多肉植物を育てる環境を整えましょう!

知識ゼロから一流タニラーへ

前回のStep2では、「1000円で多肉植物を試しに育ててみましょう!」というような内容でした!

そして続いての今回は、多肉植物を育てるのに適した環境を整える方法について2点紹介させていただきます!

(一つ前のStep2はこちらからご覧になれます!)

環境① 日照時間を確保しましょう!

多肉植物を可愛く、またかっこよく育てるのに日光絶対に欠かすことができません!

前回のお試し期間では「一日4時間は直射日光に当てるようにしましょう!」と紹介させていただきました。

ですが、この4時間という数字はあくまで最低限の数字であって、これより多いに越したことはありません!

この日照時間を増やすには家の南側に多肉植物を置くのが一番簡単です!

ですが、マンションやアパートにお住まいの方だと東や西向きのベランダの場合も多く、その場合日照時間を確保するのが急に難しくなります

そこで実際に私も東向きのベランダで使用している棚をオススメいたします!

この棚について、詳しくはこちらの記事にまとめておりますので是非一度ご覧ください!

環境② 自宅の環境に合った土を配合しましょう!

「え?土の配合??面倒くさそう」

そう思った方もいるかもしれませんが安心してください!

今回紹介するやり方ではたった2種類の土のみで自宅の環境に合った土をブレンドすることができます!

配合するために揃える道具

道具は5つです!

1.鹿沼土

私が使用しているのはコスパ最強のこちらです!

Bitly

もう少し量が少ない方がよいという方にはこちらがオススメです!

Bitly

2.ボラ土(日向土)

私が使用しているのは大容量のこちらです!

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鹿沼土同様に少ない方がよいという方にはこちらがオススメです!

Bitly

3.スコップ

私が使用しているのは100均で売られているプラスチック製の筒状のものです!

似たような商品にこちらがありましたので参考にしてみてください!

Bitly

細い筒状の物がオススメです!

4.大きめのタッパー

このタッパーはブレンドした土を保管するために使用します!

私はこちらを使用しています!

Bitly

蓋つきの容器であればなんでも大丈夫です!

5.トレー

植え替えをする時などに広いトレーの上で作業をします!

私はこちらのトレーの形になる園芸シートを使用しています!

Bitly

ある程度広さがあって淵に高さがあるものがオススメです!

配合のやり方

ポイントは

「鹿沼土をベースに、水を吸わないボラ土を混ぜる量を調節することで水はけをコントロールする!」

これだけです!

最初は水はけをよくして、鹿沼土1に対してボラ土0.5くらいの量で試してみるとよいと思います!

まとめ

これで環境に関しては整えられたと言って大丈夫だと思います!

土に関しては今後の多肉の状態を見て修正していきます!

これ以降のStepで登場しますのでお楽しみに!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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